2日目 大滝村
2日目は松本から南西にある木曽郡の2つの御嶽神社へ
松本から木曽福島までは電車で、そこから自転車を使う
予想してなかった、この旅には時間制限があることに・・・
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御岳神社里社本社へ
ってわけで松本駅から木曽福島駅まで電車で移動
鈍行で1時間ちょっと
道路に滑り止めがついてて乗り心地が悪い
バランスを崩して倒れないように慎重に下っていく
信号待ち中
ここから左側の道に進むと道の駅木曽福島があってそこには信州サーモン丼が食べれる店がある
今から食べに行くか帰りに食べに行くか迷った結果、帰りに寄ることにした
トンネルだ・・・
でもそこを曲がったところに迂回路があるみたいでそっちを使う
トンネルがあるのは変わらないけど車通り的にはそっちのほうが交通量は少なそうだ
封鎖されとるやんけ!
仕方ない、あのトンネル使うか
トンネルを駆け抜けた
短くて良かった
しばらくこのような自然豊かな道が続く
橋を渡る
ここら辺の道は交通量はとても少ない
大滝川
この大滝川に沿っていく感じやな
またトンネルか・・・
しかも道幅が狭そうだ
車が来てない時を狙って進む
狭い!
タイミング悪かったらバランス崩したら終わりやな
無事トンネルを抜けた
家がポツポツと建っている
御岳神社里社本社に到着
階段の段数多そうだ
普段は本堂にしかお布施はしないが鳥居の後ろにある箱にお賽銭入れとこ
穂高神社の手水舎とは形が違う
手水舎はどこも同じような形だと思っていたけど違うんやな
御手洗をして身を清める
結構あるな
足を滑らせて頭を打ったら・・・と考えてしまう
ここが本堂か
5円課金
自由な時間が欲しいだの金持ちになりたいだの欲はあるが健康であることを願う
自由な時間や金があっても健康じゃないと、ね
よし、参拝完了
御岳神社里社本社の御朱印
よし、次はもう一つの御岳神社に行くか
御岳神社里宮へ
さっきまで使っていた道とお別れしてこの道を使う
道が濡れてる
ここら辺は昨日雨降ったんかな?
安曇野は快晴やったけど
坂を下る
下り坂は自転車のペダルをこがなくていいから本当に楽
木曽町から大滝村へ
百草丸の工場を通過
ちょくちょく百草丸の看板を見かけたがここらへんで有名なモノなのかな?
微かにのぼりになっている道が続く
体力が削られていく
湖が現れる
建物とかが見当たらずとても自然豊か
道なりに進んでいると村を発見!
学校もあり役場もあり警察署もある
坂が多くて、勾配があってなかなかきつい
この坂を上った先に御岳神社がある
あともうちょいだ
着いた・・・
御岳神社里宮
早速階段をのぼっていく
ふぁ!?
事務所が締まっているだと!?
御朱印ありますという看板があって閉まっているということは、今日はもう御朱印はもらえないということじゃん!!
この旅にまさか時間制限があったとは・・・
明日また来る?
いや、それは時間的にも金銭的にもよろしくない
・・・
大滝村に泊まるか
まず宿空いてるか?
わからないからとりあえず探して聞いてみるか
まずは御岳神社のすぐそこにある旅館に突撃
寝れればどこでもいい、マジで
頼む空きがあってくれー!
あった・・・
よかった・・・
せっかくだし旅館の女将さんに大滝村について聞いてみた
名所はあるか、美味しいものはあるか、等
どうやら大滝村には信仰されているものがあるらしい
その力が強すぎてここに来た人は突然倒れたりする人がいたり、何かに導かれる人がいるらしい
ふむ、中々面白い場所だ
おすすめされた大滝食堂で晩御飯を食べることにした
いのぶた丼がおススメだけどおなか一杯食べたいならいのぶた定食が良いらしい
今日は何も食べてないので腹いっぱい食べたかったしいのぶた定食を注文
昔は大滝村はいのぶたの畜産が栄えていたが今となっては衰えてしまったらしい
帰路
10月なのに冬のように寒い寒い
御岳神社里宮
肝試しにはもってこいかもしれない
部屋に入ってまずやったことはストーブの電源を付けること
暖まる
まさかここで一泊することになるとは
でも、これはこれで面白いかも
大滝村について知れたし
明日は朝に御岳神社里宮を参拝しての御朱印貰って諏訪に行こう
信州サーモン丼は余裕があれば食べたいけど多分無理そう
仕方ない、思い通りにいかないのもまた旅の趣だ
時間的に諏訪の神社をすべて回れるかはわからないけどとりあえず行ってみよう!
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