昇仙峡を観光しつつ御朱印集め
日本一の渓谷美と言われている昇仙峡
そこには日本の原風景が広がっている
紅葉のシーズン、すごい景色が見れそうだ
御朱印集めも出来そうだし御朱印を集めながら昇仙峡を見に行こう
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昇仙峡へ行こう
時刻は大体10時
甲府駅から自転車を漕いでいく
とりあえずまずは昇仙峡を目指そう
さっそくのぼりな件
山梨大学が横に見えて次左折できそうなところを左折しよう
山梨大学発見
私も国立大出身だから親近感がある
ここを左折やな
全然キツそうには見えなかったんだけど結構きつかった
後はこの北西方向に向かって進む
もう足に疲れが・・・w
緩やかなのぼが続く
傾斜が大きくなってきた
気合入れて漕ぎ続けると後に響きそうや
自転車を押して歩こう
まだ押して歩く
富士山が見える
結構のぼったなー
昇仙峡まで8km
葉っぱが赤い
ちょうどいい時期に来れたかもしれない
峠を越えるまで歩くことになりそうだ
みはらし広場なるものがある
少し見ていくか
富士山と甲府の街が見える
いい景色や
さ、歩くか
ちょっと自転車を漕いでみるか
あかん、きつい
やっぱ歩こう
家が見える
平坦な道くるか?
坂は続く
ほぼ平坦な道きた!
さて、自転車を漕ぎ始めるかー
下りきた!
あ、でも下った分また登らなきゃいけなんじゃ・・・w
再び上り
でもこれくらいならいける
これどっちや?
調べよ
左や
めっちゃ下るけど大丈夫かこれ
観光地っぽいとこに着いた
大丈夫やったな
車両通行止め!?
自転車も車両だしここから先はだめか?
左のお兄さんに聞いてみたところ自転車を押してなら大丈夫で、駐車場のところからは漕いで大丈夫とのこと
ならここから先は自転車を押していくか
昇仙峡を歩く
時刻は11時20分くらい
時間には結構余裕がありそうだからゆっくり観光できそうだ
ちょっとそこから覗いてみるか
この先を歩く道が楽しみだ
下には川が流れている
荒川という名前の川のようだ
川の流れる音が心地いい
さあ歩いて行こう
すごいところから木が生えている
山というよりは岩のようだ
所々で止まって川を見る
沈んでいる岩が見える
大砲岩、ほう
大砲岩
猿岩
上にぽつんと見えているやつ
猿岩の見える場所から見た川
ラクダ岩
ラクダがグダってる状態のようだ
富士石
一番奥に見える石の上の方が白くなっているやつやな
この道自体も歩くだけで楽しい
なぜこのような崖ができたんだろう?
現在地
まだまだ楽しめそうだ
平成の名水百選に選ばれているのか、ほほう
岩肌が龍の鱗のようになっているから登竜岩と呼ばれているようだ
愛のかけ橋、ほほう
カップルで渡ると愛が実るとのこと
今一人なんだよなーw
一人で渡ってやるw
橋の上から見える風景
上りだ
まあ、まだ自転車は漕げないんだけどね
天鼓林
紅葉がとても美しい
反対側
川をチラリと覗いてみる
歩く
ハイキングコースか
ここは流石に自転車持っていけなさそうだろうしなー
ここに自転車を置いていきたいところだけど迷惑がかかりそうだ
今回はパスしようか
ハイキングコースの中にある羅漢寺は「御岳昇仙峡御朱印めぐり」の5つあるうちの1つなんだけど全部制覇は無理か
そろそろ駐車場かな?
入り口で言われた駐車場まできたけどこれを見る限りこの先もグリーンラインを使わずにこのまま歩いて行った方がいいな
お土産屋さんがいっぱいありそうな道だ
宝石で作られたアクセサリーなどがたくさん売っている
食べ物も売っているようやな
名物いわなの塩焼きとか絶対美味しいやん
イチョウの葉っぱがたくさん落ちている
七福神がいる
ぬお
宝石の原石や
めっちゃでかい
店のあるところを抜けると今まで歩いてきたような道になる
前を歩いていた人が写真撮ってたから私も写真を撮る
焼き芋が売っている
いい匂いが漂う
人が集まっている
何かあるのか?
花崗岩が侵食を受けてできたもので直立180m、このてっぺんで覚円が座禅を組んだと言われている、それが
覚円峰(写真左のやつ)
侵食のされ具合が他の岩と比べてとても綺麗だ
にしても、覚円さんよくあそこまでのぼったな
覚円峰別の場所から撮影
さ、道を歩いて行こう
道幅が狭い
紅葉がめちゃめちゃ綺麗や
歩く
石門
これは人口ではなく天然でできたみたい
よく天然でこんな門ができたな
奥に橋が見える
橋を渡る
壁に何かをしている人がちらほらいる
壁を見てみると隙間に一円玉がたくさん刺さっている
私も便乗して一円玉を挟む
岩が迫るこの道を抜けると
日本の滝100選に選ばれている仙娥滝が現れた
とても神秘的だ
仙娥滝の先に行くにはこの階段を登らないといけないみたいだ
段数がなかなかありそうやな
大分のぼった
階段結構大変じゃ
体にお札のような紙がたくさん貼られている
叶えてほしい願いを「壱」「弍」「参」の順に書いて首の下に貼るようだ
布袋尊の横にこんな池のようなものがある
ここに50円を入れると願いが叶うようだ
50円を入れた
何を願ったかは秘密や
昇仙峡って水晶発祥の地なのか
鳥居を潜った先にはお店がいっぱいある
石が売っている
美しい
アメジストの原石(?)がある
すごい形や
御岳そばという文字が見える
御岳そばをお昼に食べようと思ってて食べる店は決めてあるからそこで食すことにする
自転車が焦げそうな道路と合流
さて、ここから再度自転車を漕ぎ始めるか
地図を見る限り「御岳昇仙峡御朱印めぐり」の5つあるうちの1つの「夫婦木神社姫の宮」がそろそろ見えてくるはずやな
歩いている人が多い
スピードは出さずにゆっくり走る
夫婦木神社姫の宮、発見
夫婦木神社姫の宮
鳥居を潜ってすぐやな
手水舎
水は流れていなかった
5円を入れてお祈りをする
夫婦木神社姫の宮の御朱印の書き置きをもらった
さ、次は金櫻神社へ!
金櫻神社を目指して
出発
夫婦木神社姫の宮の後ろに七福神がいた
金櫻神社に行く前にロープウェイで絶景を見にいくか
並んでるなー
金櫻神社に行ってここに戻ってきた時でいっか
上り坂の予感
まあそうなるよね
きつい
歩こう
私の横を軽々と抜いていく自転車乗り
すごいなぁ
でも帰りはずっと下りやから楽やな
鳥居が見えた
右に夫婦木神社があるけどまずは金櫻神社から行こう
金櫻神社
金櫻神社に到着
手水社
ここは水が流れている
こ、これは登るのがキツそうだ
階段の横に生えていた杉
後もう少し
のぼったー!
5円を入れて二礼二拍手一礼をする
左の赤い建物で御朱印帳を買う
御朱印自体は別のところで書いてもらうようだ
金櫻神社の御朱印帳
ここで御朱印を書いてもらう
金櫻神社の御朱印をもらった
ハンコは水晶でできたハンコを使っていた
ここならではやな
下の階段も辛い
足をつける度に痛みが走る
踏み外さないように気をつける
夫婦木神社
次は夫婦木神社
階段は金櫻神社と比べるとかなり楽だ
見えた見えた
手水社
ここも水が流れている
5円を入れて二礼二拍手一礼をする
夫婦木神社の御朱印の書き置きをもらった
さ、次は飯だ!
お昼ご飯を食べにいく
時刻は14時20分
お昼ご飯にしては遅いがこれくらいの方が店は空いてるやろ
戻りはすげー楽や
荒川ダムの方へ行くからここは左やな
上りや・・・
歩こう
お、なんかダムっぽい
荒川ダム
毎回思うがこれだけの水をよく抑えてるよな
反対側
少し移動
左側
ダムの横にあるここの民芸茶屋「だいこくや」
ここでお昼を食べる
お店に入る
感染症対策がされている
御岳そばを食す
今まで食べてきたそばの中で一番麺が太い
そばの芯まで冷たく冷涼感がとてもある
美味しゅうございました
ここにドールというものがあると思ったんだけど仙娥滝近くの民芸茶屋「だいこくや」にいるようだ
場所を間違えた
帰るとき見に行こう
大滝ダムからさらにのぼったところに「御岳昇仙峡御朱印めぐり」の5つあるうちの1つの「黒戸奈神社」がある
今の時間は15時、日が暮れるのは17時くらい
黒戸奈神社に行くと真っ暗な道を帰里ことになり危険だ
黒戸奈神社は諦めるか
あとはロープウェーに乗って山頂でいい景色を見て帰るか
ロープウェーのところに戻ろう
ここにくるのはちょこっと下りはあったけどほとんど上りだった
戻りは楽なはず
下る
ひたすら下り
戻ってきた戻ってきた
さて、ロープウェイ乗り場に行こう
めっちゃ並んどるやんけ!
こりゃ日が暮れてまう
今回は諦めるかー
甲府駅に戻ろうか
大黒屋のドールを見に行かねば
この辺のどこかにいるはず
あ、いた!
一度見てみたかったんだよね
美しい
見惚れてしまう
店の商品を外から見ながら進む
綺麗な磨かれている石が売られている
こーゆーの好き
階段を下る
足へのダメージが大きい
行きしに歩いてきた道を戻る
石門を再び
階段はないけど足への負担がなかなかある
行きしに見逃していたスポット
秋景色のすごい写真を取れる場所なんだけどちょっとここは時期が遅かったかな
横
下れば下るほど人は少なくなっていく
時刻は15時50分
陽も大分落ちてきた
ワン
すごく自転車を漕ぎたくなる
でも我慢
夕暮れ時
犬を散歩させているのをちょくちょく見る
いい散歩コースなのかな?
車両通行止めの場所まで戻ってきた
来た道を戻るか右の道を進んでみるかどうしよう
来た道は確か行きしに下りも結構あったんだよなぁー
上りがあるってことや
それなら右の道にかけてみるのも良さそうや
右の道を使ってみよう
橋を渡る
甲斐市、初めまして
昇仙峡の看板が見える
もしかしてこっちから来たほうが良かった?
下りが続く
ただいま甲府市
上りがなくずっと下りの道を進む
真っ暗になる前には着きそうね
お!!
富士山が見える!!
富士山の近くならではの光景やな
このルートを選んで正解やったな
進めば進むほど住宅街っぽくなってくる
ここを左折しよう
車通りは多い
いい時間に到着しそうだ
ちょくちょく通せんぼを喰らう
歩道をゆっくり走る
自転車でちんたら走る方が進むんじゃねってレベルで渋滞している
ここを右折
あとはここをまっすぐ進むだけや
駅が見えた
帰ってきた
甲府駅に到着
無事に帰っては来れたが「御岳昇仙峡御朱印めぐり」の5つ全部回れなかったりロープウェイにも乗れなかったりとやれなかったことが多い旅になった
走力あげないとなーと思う旅であった
あと、昇仙峡遊歩道では昇仙峡の奇岩・奇石を見ながら進むといいかも!
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